乾燥について
木材は、乾燥すると、こんなに変わります。

1.材質が安定します。
   狂いや、割れがなくなり加工もしやすくなります。

2.菌や虫への対抗性が強まります。
   カビや虫の発生を防ぎます。

3.強さが増します。
   水分が蒸発して軽くなり、そのうえ強度も増します。

4.薬剤の注入や表面の塗装がしやすくなります。
   防腐剤や防火剤の注入で、火災等の危険からのがれます。
くらべてみましょう!!

家の狂いは?
   普通の木材(未乾燥材)を使うと家が狂うのは、建ててから木材が乾燥収縮するため。
   乾燥材で建てた家とでは気密性や保温性で大きく劣ってしまいます。

強さは?
   乾燥材で建てた家は狂いが少ないので接合部分がカッチリ組んでいるから強い。
   急に倒れたりしないのも、木造住宅の大きなメリットのひとつです。

経費面では?
   建築費の2%前後の乾燥経費で、木の強度が2倍以上になり、家も長持ちすることを
   考えると、わずかな予算です。

保温性は?
   ご存じですか、乾燥材を使うと断熱材が長持ちするっていうこと。

工事の期間は?
   未乾燥材で建てると骨組みが終わった段階で約2ヶ月間自然乾燥させなければなりません。
   工期の長短は費用の面にも大きく影響します。